市民のための美術入門3、抽象絵画のすすめ

描いてみたい人のための抽象絵画の考え方や描き方や入り方などについて、できるだけわかりやすい言葉で書いていきたい。姉妹編「1、油絵のすすめ」「2、デッサンのすすめ」とで「絵画とは何か」にも行き着きたい。

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思いつくままに3

 そこで「なんとなく」を大切にしなければいけないのです。ただし日常の社会生活の世界でそれをあまり言うと、世の中に混乱を招きかねません。そこでせめてアートの世界だけでも、大切にして欲しいものです。
 そして、ただなんとなく塗りたくなった色でなんとなく描きたいと思う形を描くと言うことが、本当に純粋に絵画的な表現の可能性を持っているということになるのです。「なんとなく」を大事にしましょう。
 以上の話はなんとなくいい加減な所があるようで、本当かなーと思うようなところがありますが、言葉で言うとそうなるのであって、言葉では表せない別の言葉では本当にホントのことなのです。
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02-1・殺すな


 例えばひところ美術の世界でも「内的必然性」などという言葉が良く使われました。理屈ではどうともいえないけれども、とにかく人の心だか体だかの奥底からこの色で無ければならないとか、こういう形で無ければならないとかの指示が出てきて、それに従って描いたのだからけっしていい加減に描いたことにはならないのだから、良いのだと言うことでした。
 ただしこの内的必然性は、どうもちっとやそっとのことでは許してもらえないような厳しい世界のことのようで、この言葉をお褒め言葉としていただくためにはせっせと勉強して、しっかり苦労を積まなければならないようでしたが。
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テーマ:抽象絵画のすすめ - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2006/11/28(火) 09:07:49|
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