市民のための美術入門3、抽象絵画のすすめ

描いてみたい人のための抽象絵画の考え方や描き方や入り方などについて、できるだけわかりやすい言葉で書いていきたい。姉妹編「1、油絵のすすめ」「2、デッサンのすすめ」とで「絵画とは何か」にも行き着きたい。

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配色練習7

例題9 色の条件=補色の配色
    構成の条件=シンメトリー
 補色と言うのは色相環で正反対の位置にある色相のことです。赤に対する補色は青緑、だいだい色に対しては緑青、黄色に対しては青紫、緑に対しては赤紫、青に対しては黄だいだい紫に対しては黄緑。以上のうちの一組の色紙を取り出してシンメトリー(左右対称)、つまり中心線(対称軸)を境にして左右の形が全く反転した同形になるように構成してください。
 補色の効果を試す意味では、出来るだけそれぞれの色の純色を多く用いた方が良いのです。それらに白や黒を混ぜた明色や暗色や濁色も使ってよいのですが、補色同士の配色のもつ独特の効果は薄れます。
 なおシンメトリーと言うことですから色彩もシンメトリーに考えて貼ってください。色紙を二つに折ってから適当にはさみで切り抜いて開けばシンメトリーの形になりますから、補色の一方の色紙を地色として貼り、その上にもう一方の色紙で上記のようにして作ったシンメトリーの形を中心軸をあわせるようにして貼れば良いのです。
 絵の具の場合はロールシャッハ図形を利用しても良いでしょう。絵の具をたっぷりつけた紙を二つ折りにして、密着させてから開けばよいので、乾いてからもう一色を同じように使えば出来上がりです。

File0284.jpg

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テーマ:抽象絵画のすすめ - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2006/10/13(金) 10:04:39|
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