市民のための美術入門3、抽象絵画のすすめ

描いてみたい人のための抽象絵画の考え方や描き方や入り方などについて、できるだけわかりやすい言葉で書いていきたい。姉妹編「1、油絵のすすめ」「2、デッサンのすすめ」とで「絵画とは何か」にも行き着きたい。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

配色練習6

例題8 色の条件=紫の類似色による配色
    構成の条件=平行曲線による構成
 トーナルには余り色数がありませんが、12から14、22、29、37の色紙が使えます。
 絵の具の場合は、通常の赤と青の絵の具を混ぜて出来る紫は大分鮮度が落ちますので、紫の絵の具やマゼンタ系の赤が欲しいです。マゼンタとコバルトブルーやウルトラマリンの混色なら、相当鮮やかな紫を得ることができます。もちろん、それらに黒や白を混ぜて使ってもかまいません。
 平行曲線は多重円や渦巻き型や流水文様などから自由曲線を並べたものなどいろいろと考えられます。若干平行でない部分があってもその特徴が現れていればよいことにしましょう。
 File0283.jpg


 以上例題5から8の配色練習は、特に類似色の色群のかもし出す独特の雰囲気を味わいながら進めてください。それぞれに特色はっきりした配色ができていると思います。そのためにどうしても好きになれない配色を無理に作らねばならなかったと言う方もあるかもしれませんが、これも一つの勉強だと思ってやってみてください。そうすれば使える色の範囲が少しなりとも広がってくるに違いないのですから。
 また類似職の配色や明色暗色などの配色は、何らかの共通点でまとまる調和原則の配色でしたから、今ひとつメリハリの無い感じであり、ここまでの所では欲求不満に陥っている方もいるかもしれませんね。
スポンサーサイト

テーマ:抽象絵画のすすめ - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2006/10/11(水) 09:47:56|
  2. 色彩
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://dantuku.blog59.fc2.com/tb.php/62-ee439937
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。