市民のための美術入門3、抽象絵画のすすめ

描いてみたい人のための抽象絵画の考え方や描き方や入り方などについて、できるだけわかりやすい言葉で書いていきたい。姉妹編「1、油絵のすすめ」「2、デッサンのすすめ」とで「絵画とは何か」にも行き着きたい。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

配色練習4

例題4 色の条件=無彩色と濁色の配色
    構成の条件=三角形の規則性を持った繰り返し
 無彩色とは黒と白と灰色のことです。トーナルでは44番から48番の色紙です。濁色は純色に灰色の混じった色です。トーナルでは38番から43番の色です。あわせて11枚の色紙が使えますからそのうち4枚以上を使っては配色して下さい。
 規則性を持った繰り返しについては、いろいろなものが考えられます。例えば同じ大きさのものだけを規則正しく配置するとか、小さいものから大きなものへ順序に並べるとか、放射状に配置するとかシンメトリーに配置するとかいろいろあると思います。工夫してみてください。
 絵の具では一々灰色を作って混ぜていかねばならないので、手間が掛かります。最初に幾つかの灰色を作っておいて、少しづつ何かの色を混ぜながら塗り分けていけばよいのでしょう。
File0278.jpg


例題5 色の条件=暖色の配色
    構成の条件=円の繰り返し
 色相環の上でダイダイ色を中心とする赤から黄色までの間の色相に含まれる、純色も明色も暗色も濁色も含めて皆暖色です。トーナルでは1~5番と15番~17番と23番~25番と30番~33番と38番~40番のあわせて19枚の色紙が使えます。
 色紙を円に切り抜くのはちょっと面倒です。あまり正確でなくてもかまいません。円を並べると隙間が空きますが、重なりを工夫すればなくせます。なるべく隙間は作らないようにしてください。
 絵の具では赤、朱、黄色、茶色、黄土色の絵の具が、暖色の絵の具です。黒や白を混ぜて使ってもかまいませんが、黒や白だけの部分は作らないで下さい。

File0279.jpg

スポンサーサイト

テーマ:抽象絵画のすすめ - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2006/10/07(土) 08:59:32|
  2. 色彩
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://dantuku.blog59.fc2.com/tb.php/60-167e5e25
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。