市民のための美術入門3、抽象絵画のすすめ

描いてみたい人のための抽象絵画の考え方や描き方や入り方などについて、できるだけわかりやすい言葉で書いていきたい。姉妹編「1、油絵のすすめ」「2、デッサンのすすめ」とで「絵画とは何か」にも行き着きたい。

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3配色練習

 基本的な意味で色彩に慣れて、色感の幅を広げるには写生が良いでしょうが、色彩学的に系統的に行われる配色練習も、好みに偏りがちな色彩経験の幅を広げるのに役立ちます。いろいろなやり方があるでしょうが、ここでは私が学校の授業で行ってきた基礎的なものをあげて見ます。
 絵の具でも良いのですが、私は日本色研のトーナルという標準色紙のB6版48色のものを使いました。絵の具の場合は色をムラ無く塗ると言う技術が必要になり、結構細密な作業にもなりますが、色紙の方はその必要が無いだけ作業がはかどりますし、色の選定や照合なども簡単に出来ます。ただし色紙では使える色が限定されてしまうのに対して、絵の具は自由に好みの色調を出せますしボカシなどの変化も楽しめますので、一長一短ではあります。パステルやクレヨンや色鉛筆でも配色の効果はある程度わかります。とりあえず身近にある材料で試みてみてください。
 授業ではB6の大きさの枠の中に作図する形で行いましたが、特に大きさを限定せずに中心から始めて周囲に広げていくような形でも面白いと思います。
図案を作るのですから、色とともに形をどうするかの問題があり、ついでに構成の練習も兼ねて行います。構成の要素については姉妹ブログの「デッサンのすすめ」や「油絵のすすめ」を見てください。
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テーマ:抽象絵画のすすめ - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2006/10/02(月) 10:31:14|
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