市民のための美術入門3、抽象絵画のすすめ

描いてみたい人のための抽象絵画の考え方や描き方や入り方などについて、できるだけわかりやすい言葉で書いていきたい。姉妹編「1、油絵のすすめ」「2、デッサンのすすめ」とで「絵画とは何か」にも行き着きたい。

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描き方⑤にじみ ⑥スパッタリング

⑤ニジミの効果
ドリッピングの一種ともいえますが、濡らした紙の表面に絵の具を塗るとぼやっと広がります。広がり方に微妙なムラが生じて面白い効果を生み出します。
 乾かすタイミングも影響しますし、紙の質にもよります。紙を濡らす水をムラに塗っておいてから筆に付けた絵の具を塗ると、乾いていたところは輪郭がはっきりし、濡れているところではにじみます。異なった色のニジミをぶつけ合わせるなどの工夫を凝らしてみてください。思ってより美しい効果が得られます。

File0241.jpg


⑥スパッタリング
 絵の具の細かい飛沫で絵を描くやり方です。小学校の授業などでやっている金網に古歯ブラシ等でやるのがそうです。画材屋にはそれ用の金網やブラシも売っています。
 水で溶いた絵の不を筆にたっぷり含ませて、その先の方を口で強く吹くと、細かい飛沫が飛んで小規模なものなら簡単に出来ます。
 大規模なものは今では電動やエアロゾールのスプレーを使います。マスキングを使えばいろいろな効果が楽しめます。いろいろな形に切った紙を置いて上から吹き付けても良く、木の葉や小さな身の回りの品物をそのまま紙の上において吹き付ければその形が写ります。マスキングテープや後で述べるマスキング液なども、効果的に使えます。わざとシワにした紙に吹き付けてしわを伸ばすと、シワの形が陰影のようなムラになって表れます。
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テーマ:抽象絵画のすすめ - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2006/08/10(木) 09:28:39|
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