市民のための美術入門3、抽象絵画のすすめ

描いてみたい人のための抽象絵画の考え方や描き方や入り方などについて、できるだけわかりやすい言葉で書いていきたい。姉妹編「1、油絵のすすめ」「2、デッサンのすすめ」とで「絵画とは何か」にも行き着きたい。

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 平壌市民が号泣している。真情からなのだろうか。将軍様のおかげで裕福な生活を送れている一握りの人たちを集めて泣かせているのかもしれないし、下手な表情をして収容所送りにされないように一生懸命泣いているのかもしれないなどと勘ぐってみたくもなる。依然として田舎は荒廃し餓死者が後を絶たないという話も聞こえてくるし、軍備ばかりに金が使われているのだともいわれる。
 もっともあれだけ情報が統制された密室のような国で、独裁者が神様に祭り上げられている状況は、戦時中の日本だってそうだったのだし、私も忠良な軍国少年だった。独裁権力というものは恐ろしいものだ。今年、中東のアラブ諸国では民主化のあらしが吹き荒れたのだが、お隣では独裁者の病死が何らかの転回点になるのだろうか。残念ながら民主化の方向へ進むとは思えない。せめて内部の権力抗争などが周辺国にまで禍をまき散らしたりしないでほしいと願うくらいのことか。
 もうすぐ年が暮れる。大変な年だった。東北などの被災地だけでなく国全体が大きく傾くくらいの災厄の年だった。そんななかで政治の動きはまた何ともかったるい。表向きだけの事故終息宣言は出されたが、いまだに放射能をまき散らしていて、大量の汚染水の持って行き場もない原発もそのままで、被災地の復興の対策もたたず、そこに山積みされた瓦礫も、除染の廃棄物の持って行き場もないままに新しい年を迎えようとしている。世界的な不況はじり貧の方向を変えず、経済は沈み込むばかり。新しい年を迎えても「おめでとう」なんていえる気分ではない。それでもいまのところインフラが整った国で、民主憲法に守られて生活を続けていけるということは、誠にありがたいと言わねばなるまい。その目で見れば政治がふらふらしているとしても、下手に強力なリーダーにあらぬ方に持って行かれたりするよりはましなのかもしれない。幸い私には描くという世界があって、その世界にはまだまだ追い求める希望の灯がある。
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  1. 2011/12/20(火) 09:18:35|
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