市民のための美術入門3、抽象絵画のすすめ

描いてみたい人のための抽象絵画の考え方や描き方や入り方などについて、できるだけわかりやすい言葉で書いていきたい。姉妹編「1、油絵のすすめ」「2、デッサンのすすめ」とで「絵画とは何か」にも行き着きたい。

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今は

 200号のキャンバスとのにらめっこが続いております。このくらいで完成にしてもよいのかと思いますが、今一つ力不足の感をいなめません。あの震災が起きてから生活環境が本質的に変わってしまったのだから、それが作品に表れるべきだと思うのですが、通り一遍の形でしか表れてきていないようなのです。
 表そうと思って描いてはいけないのだと思いながら、自然に表出するものに期待しようと思いながら、なんとなく作り物っぽくなってしまっている。
 昨日知人の招待で見た大型公募展の会場に、被災地の映像をかき集めてアレンジしたような作品がありました。テレビで繰り返し見てきた映像にちょっと手を加えただけのものを見せられても、何の感動も起きません。あれでは意味ないなと思いました。あんなことはしたくないなと思いました。しかし今描いている私の作品の方がましだとも言えない気がします。結局テレビで見るだけの、ぬくぬくしたと安全地帯にいて、外野から遠く眺めている観客の目でしか描けないでいるのだからかなと思います。
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テーマ:art・芸術・美術 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2011/05/16(月) 09:16:38|
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